GPS位置情報通知の対応状況

見知らぬ場所で事故や故障やガス欠・パンクなどのトラブルを起こした際、 保険会社のロードサービスに電話で連絡したときに、トラブル場所をうまく伝えることができずに出動までに時間がかかってしまうことが考えられる。 それを解消するサービスが、いくつかのダイレクト自動車保険が提供している「GPS位置情報通知」である。
ダイレクト自動車保険すべてが提供しているわけではなく、保険会社によってサービスレベルの差があるので、「GPS位置情報通知」サービスの提供状況を調べてみた。
会社名 契約者スマホアプリからの
GPS位置情報通知
ウェブサイトからの
GPS位置情報通知
チューリッヒ △専用ドライブレコーダー利用者のみ ◯できる
アクサダイレクト ◯できる ×できない
ソニー損保 ◯ロードサービスの到着状況も確認できる ×できない
イーデザイン損保 ×アプリなし ×できない
三井ダイレクト ×できない △ガラケーのみ
(スマホ不可)
そんぽ24 ×アプリなし ◯できる
SBI損保 ×アプリなし ◯できる
セゾン火災
(おとなの自動車保険)
×アプリなし ◯できる


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GPS位置情報通知サービスの対応状況のまとめ

初めての場所でのトラブル場所の通知について、意外にも各社の対応状況にバラつきがあった。

GPS位置情報通知機能が実装された契約者向けスマホアプリがあれば、契約後にダウンロードしておいて必要な情報をあらかじめ登録しておくことで、万が一のトラブルの際も慌てずに自分の場所を 保険会社のコールセンターに伝えることができる。

しかし、契約者向けのスマホアプリを提供している保険会社は、チューリッヒ、アクサダイレクト、ソニー損保、三井ダイレクトの4社だけである。
インターネットでビジネスをやっているのであれば、契約者向けのアプリくらい提供していてもいいはずだ。

特に面白いのはソニー損保のスマホアプリだ。
これはタクシー配車アプリのように、スマホアプリからロードサービスの出動依頼ができ、そのうえロードサービスの到着状況がリアルタイムで確認できるものだ。 さらに、現場の写真まで送信することができるとともに、事故時に現場でメモしておくべき事項がアプリがナビゲートしてくれる。
チューリッヒは「専用ドライブレコーダー」を装着している契約者しかスマホアプリからのGPS位置情報通知ができないし、 三井ダイレクトに至っては、契約者向けスマホアプリを提供しているのに、GPS位置情報通知機能がない。何のためのアプリなのだろうか

イーデザイン損保、SBI損保、そんぽ24、おとなの自動車保険(セゾン火災)は契約者向けスマホアプリすら提供していない。

GPS位置情報通知機能が実装された契約者向けスマホアプリがあれば、契約後にダウンロードしておいて必要な情報をあらかじめ登録しておくことで、万が一のトラブルの際も慌てずに自分の場所を 保険会社のコールセンターに伝えることができる。

アプリの提供をしていない保険会社の中には、スマホのインターネットブラウザからGPS位置情報通知ができるようにしているところもある。
チューリッヒ、SBI損保、そんぽ24、おとなの自動車保険(セゾン火災)がスマホ・ガラケーに対応している。
三井ダイレクトは、ガラケーにしか対応していない。いったいいつの時代なんだろうか。

イーデザイン損保は、契約者向けスマホアプリを提供していないだけでなく、ブラウザ経由でのGPS位置情報通知もできない。
これは代理店がいないダイレクトの自動車保険会社としてのサービスレベルに疑問符がつく。

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