速報:チューリッヒの新ロードサービス

チューリッヒがロードサービスを2月1日から大幅にグレードアップさせると発表した。

例えば無料ロードサービスが「顧客の希望先まででも100キロまで無料。最寄の提携修理工場までなら距離制限なし」のように非常にインパクトのあるものである。
(ちなみにダイレクト自動車保険で最低スペックは三井ダイレクトの「最寄の工場まで、しかも10キロ以内まで」である)
つい先日、私のメインサイトをリニューアルしたところであるが、なるべく早くSBI損保とチューリッヒの最新のサービス内容を反映させる予定である。


「ロードサービスのサービススペックNo.1」という消費者に伝わりやすい営業戦略をとってきたチューリッヒの動向に注目したい。

[以下ニュースリリース文]

チューリッヒ保険、新ロードサービス「チューリッヒ・ケアプラスサービス」を提供
チューリッヒ保険会社
新ロードサービス「チューリッヒ・ケアプラスサービス」新登場
24時間365日、業界最高レベルのサービスを提供


 チューリッヒ保険会社(東京都新宿区 日本における代表者および最高経営責任者 小関 誠)は、同社のスーパー自動車保険発売10周年を迎えるにあたり、同商品付帯サービスであるロードサービスをさらに進化させた業界最高水準の新サービス「チューリッヒ・ケアプラスサービス」を、2008年2月1日より提供いたします。

 「チューリッヒ・ケアプラスサービス」の主な特徴は以下の通りです。

 (1)事故・故障時の現場からお客様指定の修理工場等への契約車両のレッカーサービスの無料対象距離を100kmに引き上げ
 (2)事故・故障発生後にかかる緊急の帰宅費用や宿泊費用の上限を撤廃
 (3)24時間まで基本料金無料のレンタカーサポート
 (4)ペットが同乗中、事故、故障で帰宅できない場合のペットホテル費用等を補償するペットケアサービスの提供


 これらのサービスはスーパー自動車保険の契約者に対する緊急対応実績や発生頻度を分析し、お客様の声やニーズに応えるべく開発された新しいロードサービスであり、ご契約初年度より業界最高水準のサービスを提供させていただくことになりました。

 CEOである小関誠は次のように述べています。「お客様が自動車保険を選ぶ際に、優れたロードサービスはとても重要なファクターであると理解しています。チューリッヒは企業理念である「ケア」と「イノベーション」に則りお客様のニーズや利便性にお応えするために、今後もこの「ケアプラスサービス」の価値を高めることにより、顧客満足度の高い商品・サービスの提供を目指します。」

 チューリッヒは、先般発表のJ.D.パワーアジア・パシフィックによる「2007年自動車保険顧客満足度調査」では自動車保険顧客満足度において4年連続No.1を受賞しました。(※1)

 チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ グループは、北米、ヨーロッパ、アジア、中南米などに事業拠点を持つ国際ネットワークを誇る、保険事業を基盤とした金融サービス・グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ58,000人の従業員を有し、170カ国以上でサービスを提供しています。

(※1)出展:J.D. パワー アジア・パシフィック2004~2007年日本自動車保険顧客満足度調査SM。2007年調査の自動車保険顧客満足度は、契約時の経験や商品・サービスの内容に関して自動車保険契約者12,044名から回答を得た結果。2004年は同率1位。

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